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【SEOの歴史】アップデートの特徴とGoogle検索アルゴリズムの偏移

2020年8月5日

SEO 歴史


悩んでいる人
・SEOの歴史を知りたい
・過去にどんなアップデートやアルゴリズムがあったのか知りたい
・今後のSEOの対策を知りたい



こんな悩みを解決します。



僕も実際に、ブログ始めた当初はSEOがなんなのかわからず、悩んでいました。アップデート?検索アルゴリズム?検索順位を上げたいけど、SEOの仕組みが理解できない日々が続いていました。


そこで今回は、「【SEOの歴史】アップデートの特徴とGoogle検索アルゴリズムの偏移」をまとめました。

本記事の内容

Googleのアルゴリズムについて
これまでの規模の大きなアップデートの歴史
・今後のSEO対策のトレンド
・まとめ


本記事の信頼性

ぼんちゃす
この記事を書いている僕は、ブログアフィリエイト歴10ヶ月です。実際に5ヶ月目で収益5桁を超え5ヶ月目以降も連続で収益を5桁達成中。ぼんちゃす(@BooPapi7


この記事を読むと、SEOの仕組みがわかり、Googleがなにを重要視しているのか理解できるようになります。Googleの目的や目指すことがわかると、自分のブログでやるべきことが明確になりSEOでの集客もよりUPできるようになるでしょう。

Googleのアルゴリズムについて

Googleのアルゴリズムについて


まず最初に、最新のGoogleアップデートをお伝えする前に、基本である「検索アルゴリズム」についてご説明します。


「検索アルゴリズム」とは、Googleの検索窓にキーワードを入力して検索した際、結果として現れるサイトの掲載順位を決めるプログラムのことを指します。

最も有用な情報を表示するため、検索アルゴリズムはさまざまな要因(検索クエリの単語、ページの関連性や有用性、ソースの専門性、ユーザーの位置情報や設定など)を検討します。各要因に適用される重み付けはクエリの性質によって異なります。

引用元:Google 検索アルゴリズムの仕組み


Googleは表示されるサイトの掲載順位をサイトごとの評価で決定します。この評価基準には、かなり多くの項目(約200項目)が存在するといわれています。


それでは、代表的な3つのアルゴリズムをみていきましょう。


MFIMobile First Index


Googleが発表したモバイルファーストインデックス(Mobile First Index、MFI)とは、


これまで検索エンジンがパソコンサイトの内容をもとにインデックスしてコンテンツの質を評価していたのを一変させて、スマートフォンサイトを評価の主軸にしてインデックスするという方針転換のことをいいます。


2015年にはスマホやタブレットからの検索が、パソコンを抜き多数派となりました。いつでも、どこでも、隙間の時間で調べることができるのでユーザーにとっても便利ですね。


自社のサイトがモバイルフレンドリー対応しているか否かは、以下のページで判定できるのでチェックしてみてください。




QDFQuery Deserves Freshness)


「QDF」は「Query Deserves Freshness」という英語の頭文字をとったものです。 直訳で「検索は新鮮さに値する」という意味です。


現在、注目を浴びている話題に関しての検索は、他者よりも新しい情報を掲載しているサイトほど上位に表示させるというアルゴリズムです。 トレンドを追った情報を随時提供しているトレンド系のブログやサイトにはかなり重要なアルゴリズムです。


例えば、数年前に「コロナ」で検索するとコロナビールが上位でしたが、現在はコロナウイルスが上位にきます。QDFのアルゴリズムは全ての言葉で適用されているのではなく、新しい情報が良いだろうとGoogleが判断した場合のみ適用されます。


QDFの適用される検索例

地震に関する情報
天気に関する情報
スポーツの試合結果
開催されているイベントに関する情報




トレンド記事を書いてアクセス集める場合は、Googleトレンドついっぷるトレンドを活用して上位表示を狙っていくことが可能です。

QDDQuery Deserves Diversity


“QDD”とは「多様性のある検索結果」ということを意味する“Query Deserves Diversity”の略語です。


多様性のある検索結果」という言葉の通り、昨今のGoogleは、あるクエリの検索結果に対して、同様の内容のWebサイトを複数表示するのではなく、様々な内容のWebサイトを表示させています。


例えば「Wi-Fiルーター」で検索した場合、広告を除いたSEOの1〜8位は下記のページの内容がメインでした。

1位 Wi-Fiルーターのデメリット
2位 2020年にオススメできるWi-Fiルーター
3位 Wi-Fiルーターの料金比較シミュレータ
4位 メリット、デメリット、網羅的な記事
5位 メリット、デメリット
6位 Wi-Fiルーター体験談
7位 Wi-Fiルーター通信速度比較
8位 Wi-Fiルーターの知識、注意点




このように「Wi-Fiルーター」の検索すると、それぞれの切り口の記事が上位表示されており、多様性のある検索結果なのだと感じます。もちろん、ドメインパワーの要因もあるので断言できないですが、SEO上位を狙う場合、検索結果1位のページをリライトしただけでSEO対策できると思ったらダメということです。


これまでの大規模なアップデートの歴史

これまでの大規模なアップデートの歴史


ここまで、Googleのアルゴリズムについて簡単にご紹介しました。


ここからは、Googleが実際にどのようにアップデートをしてきたか、代表程な過去のアップデートをみていきましょう。


これをみることで、今自分が取り組んでいる施策や戦略が正しいかどうかの指標になるので、確認しましょう。


【ベニスアップデート】(2014/12/15実施)


ベニスアップデート(ヴェニスアップデート/Venice Update)は、ユーザーが検索している場所の情報を生かして、最適な検索結果を表示するアルゴリズムです。


例えば、ユーザーが「美容院」で検索した時に東京と大阪2つの場所で検索した時、異なる表示結果になります。今いる場所からお店を調べると近隣のお店が表示されるようになっています。

対象の検索ワードは主に、お店が対象となるケースが多いです。

【クオリティアップデート】(201557日に実地)


クオリティアップデートとは、「Googleのアルゴリズムの根幹となる部分」のアップデートです。次に出てくるパンダアップデートと同じく、コンテンツの品質を評価します。


パンダアップデートはページごとや特定のサイトをターゲットとしますが、クオリティアップデートはサイト全体へ適用されるので違いとしては、アルゴリズムの適用範囲といえます。

 

【パンダアップデート】(2015/7/24実施)


パンダアップデートとは、コンテンツの「品質」を評価するアップデートのことで、 低品質なコンテンツの順位を下げ、高品質なコンテンツの順位を上げる目的でGoogleが行った、ランキングシステムのアップデートのことです。


他のサイトからコピーしてきたものや、少しリライトしただけといった「オリジナルの内容を持たない」コンテンツは評価が下がるようになっています。


例えば、キーワードを大量に盛り込んだペーじ、無断で複製コピーしたページ、機械的に自動生成されたコンテンツページなどユーザーにとって価値がないと判断されるページは低品質となります。

【ペンギンアップデート】(2016/9/23実施)


ペンギンアップデートは、不正な手法を用いて上位化を目指すWebサイトを対象に実施されたアップデートです。


ブラックハットSEOと呼ばれる手法で代表的なのが、悪質リンクの使用や、故意的なクローリング、リッチスニペットの不正利用です。ペンギンアップデートのおかげでブラックハットSEOの手法ができなくなりました。


ユーザーを意識して自然な被リンク獲得を心がけましょう。


【モバイルフレンドリーアップデート】(2015421/2016512日に実地)

ページごとの固有タイトルをつけよう


モバイルフレンドリーアップデートとは、「スマホ対応していないサイトの評価が下がる」アップデートです。


現在では、PCよりもスマホで検索されることが多いため、スマホ向けページの方が評価の対象となります。なので検索順位の下落を防ぐためにはモバイルフレンドリーの対応が必須となってきます。


関連情報として、すべてのサイトのモバイル ファースト インデックスへの移行は2021年3月末に開始となります。そのために、対策しなければならないことは、海外SEO情報ブログに記載されているのでチェックしておきましょう。

【インタースティシャルアップデート】(2015111/2017110日に実地)


インタースティシャルアップデートとは、「ページにアクセスした際に、ページ全体を覆うような広告が表示されるページの評価を下げる」アップデートです。


たまに、ウェブサイトを見ている途中に画面全体に広告が表示されることありますよね?


突然出現するポップアップの広告や、スクロールしなければコンテンツを読むことができなかったり、広告の閉じるボタンがなかったり、などユーザーにとって邪魔になる広告はNGとなりページの評価を下げる形となります。


適切な広告のサイズはスマホを横に割って、だいたい1/3~1/4程度が理想と言われています。

【日本語検索アップデート】(201723日に実地)


日本語検索アップデートとは、日本語検索を対象としたクオリティのアップデートです。


当時、日本でインターネットが普及しはじめた頃の検索結果の上位は質の悪いウェブサイトが多かったそうです。Googleが日本語検索アップデートを実施して、ユーザーが本当に欲しい情報にアクセスできるようにしました。


【健康アップデート】(2017126日に実施)


健康アップデートとは「医療や健康に関連する情報の精査を目的としたアルゴリズム更新」のことです。


今までは、根拠のない医療や健康に関する情報が上位を占めていましたが、健康アップデートによって実績のある実験データなど根拠ある数字が記載されているページが上位になるよう変更されています。


健康だけでなく、今後対象となりそうなのがYMYL関連のキーワードではないかと予想されています。YMYLとは「Your Money or Your Life」の略で、人の将来的なお金や生活に関わるキーワードが対象となります。

【コアアルゴリズムアップデート】(20183月以降に実施)


コアアルゴリズムアップデートとは、Googleが検索エンジンのアルゴリズムを見直し、内容を更新することです。


Googleは定期的に複数アップデートをしています。
2019年には3月12日、6月4日、9月24日の計3回実施。また、2020年には1月14日と5月4日にも実施され、Googleの公式Twitterでコアアルゴリズムアップデートの事前告知が投稿されています。


コアアルゴリズムアップデートでは、E-A-Tが重要なYMYLジャンルのキーワードにおいて順位が変動しやすくなっております。

【スピードアップデート】(20187月以降に実施)


ページの読み込み速度で記事の順位が大きく変動するアップデートです。


どうして、そのアップデートが適用されたのかというとページスピードが遅い場合、サイトを訪れたユーザーの離脱に繋がる可能性があるからです。


Googleの発表によると、ページが表示されるまで3秒以上かかると、53%のユーザーがページから離脱し、ページ速度が1秒から7秒に落ちると、直帰率は113%上昇するというデータが出ています。


対策としては、Googleウェブマスター向け公式ブログ:ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用しますを読んで理解しユーザーファーストのサイト運営を心掛けましょう。

BERTアップデート】(20191025日に実施)


BERTアップデートとは、検索クエリのニュアンスや文脈(コンテキスト)を理解して、より関連性の高い検索結果を表示するためのGoogleの検索アルゴリズムアップデートのことです。


詳しくいうと、自然言語処理技術(以下NLP: Natural Language Processing)の一種で、“Bidirectional Encoder Representations from Transformers”の頭文字をとったものです。


対策としてタイトルや見出し、本文はいくつかの単語で構成されている文章となるためわかりやすい文章にすればOKです。そのためには、「一文で簡潔にまとめる」「誤字脱字に気をつける」「文法を整える」「狙いたい検索クエリを意識する」などを気をつけて書きましょう。


今後のSEO対策のトレンド

今後のSEO対策のトレンド


今後のSEOの対策として必要なのが色々言われておりますが、重要なのは以下の対策となります。


重要なSEO対策

・E-A-T
・SERP
・音声検索




上記3つのなにが重要でどう対策すればいいのか、順番に解説していきます。

E-A-T対策】


SEOの対策としてポイントとなるのは「ユーザーがためになるオリジナルコンテンツ」です。


オリジナルコンテンツとは?わかりやすく説明したのがE-A-Tです。


「Expertise(専門性)」
「Authoritativeness (権威性)」
「TrustWorthiness (信頼性)」




それぞれ何なのか解説していくと以下がわかりやすいです。


「Expertise(専門性)」とは掘り下げた詳しい内容が書かれているかどうか。
「Authoritativeness (権威性)」とはわかりやすい文章で人気、支持を得ているかどうか。
「TrustWorthiness (信頼性)」とは事実がしっかり書かれているかどうか。



簡単にまとめると「詳しく」「わかりやすく」「事実が書かれている」かどうかが重要になります。



 専門性があっても難しい言葉で根拠のない嘘の情報が書かれていると評価されません。ユーザーが抱えている疑問を解決する際に、誰がみてもわかるような文章で書かれているかどうかを心掛けると良いですね。

SERP


SERPとはSearch Engine Result Pagesの頭文字をとった略語で、検索結果画面のことをさします。


Googleは2020年に入ってから、SERPに関する変更を頻繁におこなっています。


SERPの対策

・強調スニペット対策
・ゼロクリックサーチ
・構造化データの活用
・画像検索への対応
・音声検索への対応




今回は主に重要な画像検索、音声検索への対応を細かく記載していきます。



Intent labがおこなった調査によると、「回答者の36%が画像検索を利用し、回答者の59%がテキスト情報よりもビジュアル情報の方が重要と回答した」と報告されています。

引用:Visual Search Spotligh


この報告からもわかる通り画像検索はさらに利用者と需要が増える予想となっております。


またGoogleは画像検索について以下のように公表しています。

1.適切なコンテキストを提供する

ページのトピックに関連したビジュアル コンテンツを使用しましょう。
ページには、独自の価値を追加する画像のみを表示することをおすすめします。
特に、画像やテキストが独自のコンテンツではないページは推奨されません。

2.配置を最適化する
可能な限り、関連するテキストの近くに画像を配置しましょう。
適宜、最も重要な画像をページ上部に配置することを検討してください。

3.重要なテキストを画像に埋め込まない
画像にテキストを埋め込むことは避けてください。
特に、ページ見出しやメニュー項目などの重要なテキスト要素は埋め込まないでください。
これは、すべてのユーザーがアクセスできるわけではないためです(また、ページ翻訳ツールも画像では動作しません)。
ユーザーがコンテンツに最大限アクセスできるよう、テキストは HTML 形式で作成し、画像に代替テキストを設定してください。

4.有益で質の高いサイトを作成する
Google 画像検索では、ビジュアル コンテンツだけでなく、質の高いコンテンツがウェブページに掲載されていることが重要になります。
これにより、コンテキストが提供され、より有益な検索結果を得ることができます。
ページのコンテンツは、画像のテキスト スニペットを生成するために使用されることがあります。
また、Google では、画像の掲載順位を決定する際にページのコンテンツの品質を考慮します。

5.あらゆるデバイスに対応したサイトを作成する
Google 画像検索は、パソコンよりもモバイル デバイスで多く利用されています。
このため、あらゆるデバイスタイプやサイズに対応したサイトを設計することが重要です。
モバイル フレンドリー テストツールを使用してモバイル デバイスでのページの動作をテストし、修正の必要な箇所についてのフィードバックを得ます。

6.画像用に優れた URL 構造を作成する
Google は画像について理解するために、URL パスやファイル名を参照します。
URL を論理的に構成できるよう、画像コンテンツを分類することを検討してください。

引用:Google 画像検索に関するおすすめの方法


Googleが言っている基本的なことは次の5つです。

・altタグを設定する
・ファイル名を最適化する
・画像タイトルを最適化する
・モバイルフレンドリーに最適化する
・テキストは画像に埋め込まず、HTMLで作成する
・高品質な画像だけでなく高品質なWebページを作る




画像検索の対策は上記5つをおこなうと効果的なSEO対策となります。



音声検索については「2020年には検索行動の50%は音声検索になる」とも言われているほど重要性が上がってきています。


特に重要なポイントは「SEOで3位以上に表示される」「強調スニペットに表示される」「SNSで人気が高いと表示されやすい」という3点です。


詳しくはこちらです。

・ページ表示速度が主要で、音声検索でのページ平均表示速度は4.6秒
・Google Homeでの音声検索結果の70.4%はHTTPSで保護されている
・音声検索クエリに対して、短く簡潔な回答が選ばれる傾向にあり、一般的な音声検索結果の文字数は29文字
・構造化データは音声検索に大きな影響は与えない
・ドメインオーソリティーが高いWebサイトが選ばれる傾向にある
・SNSで人気が高いと選ばれやすい傾向にある
・シンプルで読みやすいコンテンツが選ばれやすい傾向にある
・タイトルタグに検索クエリが含まれているコンテンツはほとんどない
・長いテキストのコンテンツが選ばれる傾向があり、音声検索結果ページの平均単語数は2,312単語
・音声検索結果の約75%がデスクトップ検索で3位以上にあるコンテンツ
・音声検索回答の40.7%が強調スニペットから選ばれている
引用:We Analyzed 10,000 Google Home Results. Here’s What We Learned About Voice Search SEO

タイトルの歴史を理解してSEOの検索順位を上げよう

タイトルの歴史を理解してSEOの検索順位を上げよう


今回の記事では「【SEOの歴史】アップデートの特徴とGoogle検索アルゴリズムの偏移」を解説しました。最後にまとめを記載します。


まとめ

Googleのアルゴリズムについて
これまでの規模の大きなアップデートの歴史
・今後のSEO対策のトレンド




今までのGoogleの歴史を振り返ると、いかにユーザー第一で考え改善を重ねてきたかわかると思います。



今後のSEO対策でもユーザーにとって便利で満足できるものはなんなのか、考えることで先に対策ができるかもしれません。



今まで以上にサイト全体の評価が求められるので、1つの記事のコンテンツを高くすることが大切です。記事の順位を上げる1つの手法として「SEOに強いタイトルのコツを伝授!検索順位&クリック率をUPさせる」の記事からリライト方法など学べるので参考にしてみてください。
 

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